資格・勉強その他おすすめ本紹介

金融機関で働くOL、及川のおすすめ本を紹介します

【独学】色彩検定2級に一発合格!おすすめテキスト紹介

こんにちは。

管理人の及川です。

おしゃれな爆イケレディになりたくて初めてジェルネイルを施してもらったもののすぐに剥がれて最終的にグリーンネイル(爪にカビが生えるやつ)になって即撤退することになった限界OLです。

可愛いは作れるときと作れないときがある。。。





閑話休題




この記事は、

独学で色彩検定2級に合格したい、しかもできれば短時間で、

という方への要望に応えます。

私自身、仕事が終わってから軽く勉強し、週末はちょこっと勉強、というやり方で合格できました。

みなさんもささっと独学で合格できるよう、以下におすすめ参考書と勉強法をのせましたので、ぜひ読んでいってくださいね!!






色彩検定2級とは

以下公式ホームページから引用です。

https://www.aft.or.jp/pages/feature


色彩検定」は1990年の第1回開催より累計150万人以上の方が受検した、文部科学省後援の公的資格です。
色彩検定では色の基礎から、配色技法(色の組み合わせ方)、専門分野における利用などを幅広く学習します。「色彩検定」の学習によって感性や経験によらない、理論の土台を身に付けることができます。また、ご自身の現在の知識や目指すレベルに合わせて1、2、3級、UC級 のどの級からでもご受検いただけます。色についての知識が無く基礎からしっかり学びたい方や、現在色を扱った仕事をしているが知識を整理したい方、さらなるスキルアップを目指したい方など、様々な方に受検していただけます。



私がこの資格を取ったきっかけは、イラストを描いてみたい、と思ったことです。

白いキャンバスに黒い線で描くだけならば、色のことを考えることはないかもしれませんが、カラフルなイラストを描くならば、多数の色との兼ね合いを考える必要があります。


有名なものでいえば、補色、反対色、などですね。

こういった基礎知識を学ぶにあたって、資格勉強はとても効率的だと思います。


私のようにイラストが趣味でなくても、部屋や服のコーディネートにも色は重要な要素ですよね。


色を扱った仕事でなくても、普通のサラリーマンだって仕事で色は重要でしょう。


パワポを魅力的にみせたり、とか。


日常に役立つ、とても実用的で面白い資格です。




試験日

毎年6月と11月に実施しています。

 

www.aft.or.jp



 

 

おすすめの参考書・問題集・テキスト

さっそくおすすめのテキストを紹介していきます!
すべて管理人が実際に合格した際に使用していたテキストなので、心からおすすめできます。
参考書の紹介とともに勉強法もお伝えしますのでご参考にどうぞ。



参考書

まずはこちら。



こちら試験を実施している色彩検定協会が作成している公式の参考書ですね。

他からもテキストは出ているんですが、せっかく試験を作成している人が参考書を作っているんです。間違いなく重要だと思っているところ、試験で聞きたいところは強調されて書かれています。

なので私はこちらを選びました。かなり丁寧に書いてあるのでおすすめです。

全部初めから読んでも面白くて興味深いのですが、短期合格を目指している方はとりあえずこちらは横に置いておきましょう。

問題集

さきほどの参考書はぱらぱらと読んだ後、問題集にとりかかります。

 

 

 

 

こちらのテキストがおすすめです。


タイトルのごとく、短期合格を目指してかなり絞り込んだ厳選問題集です。
この問題集をやりこみます。

何度も全問丸暗記できるようになるまで解いてください。

公式も問題集をだしているのですが、過去問集なのであまり厳選されておらず、たくさん問題を解くことになります。

せっかく短期合格向けの問題集があるので、私はこちらを使用しました。


先ほどおすすめした参考書は、この問題集を解くときの補足として使ってください。



その他

上記の問題集をお勧めしましたが、問題を解くだけでなく、以下の単語帳を読んでおくとより理解が深まります。

 

 

全部が試験に出るわけではないので、そんなにやりこむ必要はないと思います。ただ読んでて楽しいのは事実です。

休憩がてら読むといいかもしれません。



最後に

私は使用していませんが、同時期に一緒に勉強していた友人が使っていたテキストも紹介しておきますね。

 

 

 

こちらもわかりやすいそうです。

 

みなさんが無事合格できますように!!

よいご報告をお待ちしております。もし質問等ございましたら遠慮なくご連絡くださいね。ほかにもブログの意見等ありましたらご連絡ください。