こんにちは。
管理人の及川です。
最近都会の緑の少なさに辟易してきたのでデスクにサボテンを置いてみたけれどものの4か月で枯らしてしまった限界OLです。
いのちのかがやき。。。
閑話休題。
この記事は、
独学でアロマテラピー検定1級に合格したい、しかもできれば短時間で、
という方への要望に応えます。
ささっと独学で合格できるよう、以下におすすめ参考書と勉強法をのせましたので、ぜひ読んでいってくださいね!!
アロマテラピー検定1級とは
以下公式ホームページより引用です。
アロマテラピーの効用が、家庭だけでなく、ビジネスシーンや医療・介護の現場でも注目されるようになり、安全に実践できる知識がますます求められています。
アロマテラピー検定で基礎知識を習得することにより、さまざまな場面で植物の香りを役立てられるようになります。また、さらに学びを深めることで、アロマテラピーのプロフェッショナルを目指すこともできます。
www.aromakankyo.or.jp
学生時代、私は楽しく遊び暮らしそして一応学んでいました。
でも、ある時気づいたんです。
そんなにほかの人より面白いことしてないかも、って。
このままでは、就活の時に面白い人間アピールできない!!やばい!
そう思った私は、もともと好きで趣味としてたしなんでいたアロマテラピーの資格を取ることにしたのです。
今思えば肩の力抜けよ、って感じですね。アロマテラピー検定を持ってたら面白い人間なんですか?ちゃんと自己分析でもしとけよ、そういいたいです。
そんな感じで趣味の延長から始めた資格取得の勉強です。
学生だったのでお金もなく、当然独学、一発合格を目指しました。
嗅覚を使う実技もあるので不安もありましたが、無事合格できました。(そして履歴書にも書きました。馬鹿なんですかね?)
アレルギー性鼻炎で鼻がよくない私でも合格できた勉強法を以下に書いているので、参考にしてくださいね!
試験日
毎年11月に実施しています。
おすすめの参考書・問題集・テキスト
さっそくおすすめのテキストを紹介していきます!
すべて管理人が実際に合格した際に使用していたテキストなので、心からおすすめできます。
参考書の紹介とともに勉強法もお伝えしますのでご参考にどうぞ。
参考書・問題集
まずはこちら。
こちら1級と2級が両方乗っているコスパのいいテキストです。
大変わかりやすくまとめられており、またこれだけ押さえておけば大丈夫!という安心感もあります。
余談ですが、もし2級と1級のどちらを受験しようか迷っている方がいたら、1級を受けることをめおすすめします(どうせテキストは1冊なので。もったいないです)。
実技対策
アロマテラピー検定ですから、鼻も鍛えなければいけません。
本番でも、オイルを渡されてかぎ分けます。
練習のために精油を購入しましょう。
どうやって匂いかぎ分けたらいいでしょうか。
慣れて!と言いたいところですが私は慣れませんでした(?)。
まず鼻があまり敏感ではないので、毎日何かしらの精油を嗅ぐことにしました。
そのときにポイントがあります。
「これは、○○の匂いだ」とつぶやきながら嗅ぐのです。
怪しいんですけど、これが一番です。
鼻を使い慣れていない人は、まず匂いを嗅ぐときに、これが何の匂いなのかを頭で考えて嗅ぐことで、鼻を使うようにする必要があります。
これを毎日繰り返すと、かなりいろんな匂いに敏感になります。
それから、試験対策に匂いを嗅いでいきます。
ぼんやりと嗅いでいくのではなく、匂いを自分なりに言語化するのです。
レモンなら、「酸っぱくて、爽やか」
ティートリーなら。「鼻に抜ける、草のような」
みたいな。
自分なりに言葉で説明できるようになると、覚えられるようになります。
その他
上記の問題集をお勧めしましたが、ほかにも問題集を解いておくと当日はばっちりです!
厳選過去問集です。公式問題集と一部かぶるところもあるんですが、厳選してくれています。
最後に
私は使用していませんが、同時期に一緒に勉強していた友人が使っていたテキストも紹介しておきますね。
こちらも公式なのでわかりやすいそうです。
みなさんが無事合格できますように!!
よいご報告をお待ちしております。もし質問等ございましたら遠慮なくご連絡くださいね。ほかにもブログの意見等ありましたらご連絡ください。