こんにちは。
管理人の及川です。
金融業界ってお給料高いらしいやん!!と思って入社したものの、金融のお勉強がしんどすぎて不動産業界必須資格宅地建物取引士の資格をとった限界OLです。
金融わかんない。。。
閑話休題。
宅地建物取引士の試験って、誰でも受けることができるし、専業主婦主夫でも持っていれば、急に働かなきゃいけなくなったときに強味になるから、ぜひとっておきたい!って思う人は多いですよね。
会社員の方でも、会社の昇進に有利になったりするから、宅建士の資格が欲しいと思う方は多いでしょう。
私自身、会社の昇進に有利になるから、それにもし転職することになったら強みになるから、という理由で宅建を受けました。
世の中には宅建受験者は山のようにあり、情報は転がっているのですが、いかんせんあまりに情報量が多く、皆さんはどの情報を信用していいのか、どの参考書が本当におすすめなのかお悩みなのではないでしょうか?
なので、そんな皆さんに少しでもお役にたてる内容をお届けしたいと思います!
おすすめテキスト、勉強法を厳選しました!
この記事は、
独学で宅建試験に合格したい、しかもできれば短時間で、
という方への要望に応えます。
私自身、仕事が終わってから軽く勉強し、週末はちょこっと勉強、というやり方で合格できました。
みなさんもささっと独学で合格できるよう、以下におすすめ参考書と勉強法をのせましたので、ぜひ読んでいってくださいね!!
宅地建物取引士とは
宅建とは、「宅地建物取引士」のこと。
不動産取引における専門家を指す国家資格です。
宅建士とは、「宅地建物取引業者」で働くのに必須の資格です。
宅地建物取引業者とは不動産会社であり、土地建物の売買、賃貸物件の仲介などを行います。
この取引の際、その重要事項を説明するのに宅建士の資格が必要になります。
2022年の宅建試験日
令和4年10月16日(日)13時から15時まで(2時間)
令和4年12月18日(日)13時から15時まで(2時間)
おすすめの参考書・問題集・テキスト
さっそくおすすめのテキストを紹介していきます!
すべて管理人が実際に合格した際に使用していたテキストなので、心からおすすめできます。
参考書の紹介とともに勉強法もお伝えしますのでご参考にどうぞ。
参考書
万人が取り上げているのに今更?という感じですが、TACのわかって合格る宅建士は本当にわかりやすいです!
分厚いですがかなりおすすめ。
ただ、これを最初から読めとはいいません。
これはあくまで補助的な参考書として手元に置いておきましょう。
時間がある人は、じっくり初めから読んでもいいかもしれませんが、この記事を読んでいる多くの方は時間がなく、短期合格を目指す方と思います。
それなら、いったんこれは買うだけ買って、横へ置いておきましょう!
問題集
先ほどと同じく万人に愛されている問題集、TACのわかって合格る宅建士の過去問集です。
分野別に分かれて過去問が収録してあります。
先ほど参考書をご紹介したのに、横へ置いておいてくださいと言いましたが、
私が皆さんにお勧めする勉強法は、この過去問集を死ぬほどやりこむことです。
極端に言えば、丸暗記してください。
選択肢すべてをきっちり読み込み、理解し、暗記する、ということです。
この勉強の際、問題集の解説だけはわかりにくいこともあるので、
その補足として参考書を見ていただくのが、短期間での合格の秘訣だと思います。
その他(動画)
上2つでおすすめしたテキストだけでも十分だと思うのですが、
私が実際に勉強していたときは、YouTubeもつかっていました。
有名な「宅建みやざき塾」です。
すべてを見ていたわけではないのですが、一部担保権などのわかりにくいところや、
民法などのとっつきにくいところを理解するために視聴していました。
ダジャレなどで暗記しやすいように教えてくれるので、おすすめです。
例として宅建業法の回を貼っておきます!
最後に
私は使用していませんが、同時期に一緒に勉強していた友人が使っていたテキストも紹介しておきますね。
こちらもわかりやすいそうです。
みなさんが無事合格できますように!!
よいご報告をお待ちしております。もし質問等ございましたら遠慮なくご連絡くださいね。ほかにもブログの意見等ありましたらご連絡ください。