こんにちは。
管理人の及川です。
異動先がメンタル大量発生部署(なんかみんな病んでお休みに入っちゃってるんです)だった限界OLです。
病みたくないよう。。。
閑話休題。
簿記3級って、多くの会社で必須資格になっていたり、昇進の要件になっていますよね。
会社員でなくても、簿記を理解することは経営、経済、財務の基本ですから、自営業の方にも必須の資格です。
その分、世の中には多くの簿記に関する情報があふれています。
どんなテキストを買ったらいいか、どんな風に勉強したらいいか、自分で選び抜くのが難しくなってはいませんか?
私もそうでした。
悩みながらも自分でいろいろ調べて、実際に簿記3級の試験に合格することができました!
なので、皆さんには楽に勉強して合格していただけるように支援したいと思います。
この記事は、
独学で簿記3級に合格したい、しかもできれば短時間で、
という方への要望に応えます。
私自身、仕事が終わってから軽く勉強し、週末はちょこっと勉強、というやり方で合格できました。
みなさんもささっと独学で合格できるよう、以下におすすめ参考書と勉強法をのせましたので、ぜひ読んでいってくださいね!!
日商簿記3級とは
簿記とはお金の出入りを分かりやすく表示する方法のことです。
簿記を理解すると、会社の決算書がわかるようになります。3級だと大規模な会社のことは難しいですが、個人商店レベルであればわかるといわれています(個人商店ってなんでしょうね)。
まあつまり会社が利益を出しているか、なにに支出しているかがわかるようになります。
会社では経理・会計部門で使われますね。決算の時期に忙しい部署です。
関係ないや、と思われる方も多いですが、高校生でも持っているような資格です。正直これは常識ですよ、と言われているようなものです。
多くの企業で昇進要件になっているので、まず持っておいて損はないでしょう。
試験日
近年CBT形式になりました。毎日実施しています。
おすすめの参考書・問題集・テキスト
さっそくおすすめのテキストを紹介していきます!
すべて管理人が実際に合格した際に使用していたテキストなので、心からおすすめできます。
参考書の紹介とともに勉強法もお伝えしますのでご参考にどうぞ。
参考書
まずはこちら。
皆さんおすすめされている有名な参考書ですね。
私は経済に関する知識がまったくなく、問題集をみてもちんぷんかんぷんだったので、とっかかりをつかむために購入してさらさらと読みました。
これで試験対策ばっちり!というわけではないのですが、私のようにこの分野に縁もゆかりもなかった人にはおすすめです。
それに、理解を進めながら問題を解くこともできるので、効率的に理解度を測ることができます。
簿記初学者の方は、まずこれを読んで軽く問題を解くところから始めましょう。
問題集
さきほどの参考書を読んだ後、過去問にとりかかります。
こちらの過去問がおすすめです。
参考書を読み、解いて、おおよそ理解したら早速とりかかりましょう!
この問題集をやりこみます。
何度もできるようになるまで解いてください。
面倒くさがらずに、全部ちゃんと紙に手で書いて、電卓をたたくのですよ。。。
war2299.hateblo.jp
↑↑↑
簿記試験で使うべき、おすすめの電卓をこちらの記事で紹介しています。お悩みのかたは、ぜひこちらもご覧ください!!
その他
上記の問題集をお勧めしましたが、ほかにも問題集を解いておくと当日はばっちりです!
予想模試なので、最近の傾向を抑えてくれています。時間がある方はやってみましょう。
ないようであれば、過去問集をやりこむ!これで十分です。
最後に
私は使用していませんが、同時期に一緒に勉強していた友人が使っていたテキストも紹介しておきますね。
こちらもわかりやすいそうです。
みなさんが無事合格できますように!!
よいご報告をお待ちしております。もし質問等ございましたら遠慮なくご連絡くださいね。ほかにもブログの意見等ありましたらご連絡ください。